私の気になる本たち

私が最近気になっている本をあげてみました。

私の気になる本たち

赤ちゃん絵本

2〜4才向けですが、カラフルな色使いで、もっと小さな子でも食い入るように見ています。お薦めです。
きんぎょが にげた / 五味 太郎 かぶさんとんだ / 五味 太郎

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homy

Author:homy
以前はアパレルで長時間労働しとりました。
ついこの間まで独身かと思いきや、気づけば一児の母に。仕事、週一で復活しました。都内の某接骨院にいます。
やりたいことがありすぎて、体がひとつしかないことが悩みのタネ(笑)

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2006/12/15 (Fri) 22:09
子育てハッピーアドバイス☆☆☆☆

最近、キレル子供に限らず、取り返しのつかない問題を起こす子供が増えているような気がします。そもそもなんでこんな事件が起きるのか?と首を傾げてしまうこともあります。
その疑問を打ち消してくれるのが、この本ではないかと思います。
子供に心配な症状が出るのは、しつけがなされていないからでも、わがままに育てたからでもないそうです。それは「子供の自己評価の、極端な低さ」に起因しているそうです。「自己評価」とは、自分は生きている価値がある、大切な存在だ、必要とされている、という感覚。生きていく上でいちばん大切なこと。この安心感を持てなくなると心配な症状や気になる行動をとることになるんだそうです。今、多発している学生の自殺などもこれにあてはまりそうですね。
「存在価値のある人間なんだ」という気持ちを子供達の心に育てていくにはどうしたらいいのか、そのヒントがこの本で見つかります。
忙しさにかまけて、子供に愛情を注ぐのを忘れていませんか?これを読んで反省する人も、結構いるのではないでしょうか。
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子育てハッピーアドバイス 子育てハッピーアドバイス
太田 知子、明橋 大二 他 (2005/12)
1万年堂出版

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2006/12/10 (Sun) 18:44
岳物語☆☆☆☆

ベストセラーだったので、ご存知の方も多いと思います。薦められて読んだのですが、非常に面白かったです。「岳」とは、椎名誠さんのご子息、このちょっと乱暴で釣りバカな、岳君にまつわる話が書かれています。
椎名さんのことを岳君は「おとう」と呼んでいます。なんで、さんをつけないのか聞いてみると、「さんをつけるほど偉くないからだ」そうです。なんかおかしいですね(笑)
世間一般では学習塾に通わせて、いい大学に入れればいいと思っている親が少なくないと思います。しかし、勉強よりももっと大切なものがあるんじゃないかと思うんです。椎名さんの父と子のやり取りがとても生き生きとしていて、子供は少しくらい乱暴でエネルギーが満ち満ちているほうがよっぽど人間らしく、健全なんじゃないかと思ってしまいました。たくましく生きて行くためのノウハウの方が重要、勉強なんか二の次でいいじゃない・・・と思ってしまうのです。
子供のいない人が読んでも面白いと思いますが、子育てしている人が読むともっと面白いんじゃないかと思います。
子育てって、なんて驚愕と波乱と喜びに満ちているんだろうと、この本を読んで思ってしまいました。
解説は、先日亡くなられた斉藤茂太氏が書かれています。
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岳物語 岳物語
椎名 誠 (1989/09)
集英社

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2006/12/08 (Fri) 00:56
病気にならない生き方☆☆☆

帯に50万部突破って書かれていたから、こりゃ読まなきゃと思い実際読んでみました。
食生活と生活習慣を中心にして“ミラクルエンザイム”を消耗しないでいかに食事で補ってやるかということが寿命を大きく左右するそうです。さて、この“エンザイム”とは何か?“コエンザイム”なんかは聞いたことありますよね?酵素のことです。酵素とは、人間の生命維持活動に必要不可欠なもので、食物の消化、吸収、分解などをおこなう触媒のことです。これで、たんぱく質をアミノ酸に分解したりするわけです。エンザイムには必要に応じて特定のエンザイムを作る酵素の原型があるのではないかと、著者の新谷弘実氏は考えています。これを“ミラクルエンザイム”と呼んでいます。
この“ミラクルエンザイム”を出来るだけ消耗させずに補ってやれば、病気にならないというんですが、これがなかなか難しいんですよ。まず食事を改善しなければならないんです。
・植物食と動物食のバランスは85対15
・全体で穀物・豆が50%、野菜・果物が35〜40%、動物食が10〜15%
・穀物に関しては精製していないものを選ぶこと
・植物はどれも精製していない新鮮なものをなるべく自然な形で摂る
・牛乳・乳製品は出来るだけとらないこと
・マーガリンや揚げ物は避けること
・よくかんで少食を心がけること
どうですか?質素だった昔の生活に戻ればいいってことだと思うんですが、現代人が実践するにはちょっと難しいですよね〜。最近ではスローフードとか、マクロビオテックなんて言葉が注目を集めているようなので、この辺を上手く生活に取り入れたらよいのではないでしょうか?
あと著者が胃腸内視鏡学の専門なので胃腸の“がん”について結構触れられています。今危機的状況に陥っている方には読んだほうがいいかもしれません。ここに辛い放射線治療とは違った治療方法を見出すことが出来るかもしれないからです。(ただ末期まで行ってしまった方には結果は期待できないかもしれませんが)
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病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める- 病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-
新谷 弘実 (2005/07/08)
サンマーク出版

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2006/12/06 (Wed) 18:53
沈黙☆☆☆☆

遠藤周作さんは時々読むんですが、クリスチャンということもあり、宗教をテーマにした作品が多いですね。今回もキリスト教がテーマです。
私にしてみれば、キリスト教は、大国が仕掛けた植民地化を推し進めるための一種の手段としか考えていませんでした。あまりキリスト教自体に興味がなかったせいもあるかもしれません。
しかし、キリスト教信仰の裏で沢山の血と涙が流れた時代があったんです。棄教しないものは殺されたり拷問されたり、この拷問がまた酷い。なかでも“穴吊り”という方法は縄で体をぐるぐる巻きにされ逆さ吊りにされるのですが、耳の後ろに穴を開け頭が充血してすぐに死なないようにするもの。苦痛を長引かせるために考えられたもっとも残酷な拷問です。
こんなことが繰り返される時代に布教活動のために遠い異国からやってきた教父、そしてその彼の後を追ってきた司祭たちの悲劇的な運命は、とても苛酷なものだったに違いありません。そのなかで信仰とは一体何なのか、その意味を考えさせられます。答えなんかありませんよ。私の考えに関して言えば、精神は誰のものでもないのだから例え他人に蔑まれても、自分が信じるものを守っていけばよいだけじゃないですか。多分。幸せな時代に産まれた私達、命を粗末にしちゃいけませんよ。もっと一生懸命いけなきゃいけないなと再認識させてくれる本でした。
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沈黙 沈黙
遠藤 周作 (1981/10)
新潮社

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