最近、キレル子供に限らず、取り返しのつかない問題を起こす子供が増えているような気がします。そもそもなんでこんな事件が起きるのか?と首を傾げてしまうこともあります。
その疑問を打ち消してくれるのが、この本ではないかと思います。
子供に心配な症状が出るのは、しつけがなされていないからでも、わがままに育てたからでもないそうです。それは「子供の自己評価の、極端な低さ」に起因しているそうです。「自己評価」とは、自分は生きている価値がある、大切な存在だ、必要とされている、という感覚。生きていく上でいちばん大切なこと。この安心感を持てなくなると心配な症状や気になる行動をとることになるんだそうです。今、多発している学生の自殺などもこれにあてはまりそうですね。
「存在価値のある人間なんだ」という気持ちを子供達の心に育てていくにはどうしたらいいのか、そのヒントがこの本で見つかります。
忙しさにかまけて、子供に愛情を注ぐのを忘れていませんか?これを読んで反省する人も、結構いるのではないでしょうか。
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